もうすぐホワイトデー!二流と一流のキャバ嬢

キャバ嬢時代、ホワイトデーのお返しとしてお客さんに時計やバックなどを買ってもらったことがあります。

それを見た当時のオーナーにこう言われました。

「お客さんに買ってもらっているようじゃまだまだ二流だな。一流のキャバ嬢は自分の稼いだ金で買うぞ!」と。

二流という言葉がグサッと心に刺さりました。

それ以来、プレゼントを買ってもらったことはなく、お店で使っていただいくようにしました。

お客さんからの貢ぎ物を自慢げにさらしているキャバ嬢!

かっこいいですか?

 

「ホワイトデーなにがいい?」

なんて聞いてくるお客さんはそうそういないと思いますが。

もしも聞かれたら

「シャンパンを浴びるほど飲みたい!!」

と答えてみてください。答えになっていませんが。