お客さんに嫌われるキャバ嬢の特徴とは?あなたは大丈夫?



あなたの周りに嫌われている人はいるでしょうか。

思い浮かべてください。

あの子と

あの子と

あの子と

まだまだいますか?

人間誰しも相性があるので、馬が合わないという人もいるでしょう。

しかし、それがあなただけでなく、ほかの人も同じように感じているのであれば、その人は嫌われている性格になってしまっているかもしれません。

キャバクラで働いてる以上お客さんに嫌われるという事は、キャバ嬢として問題ありです。本人は普通にしているつもりでも嫌われていることに気付かないんですよね。

では、どんなキャバ嬢が嫌われるのか、嫌われている人の特徴や性格をご紹介しますので、自分は大丈夫かチェックしてみて下さい。

悪口

キャバ嬢2人が悪口を言っている様子

キャバクラに来るお客さんは、キャバ嬢の悪口を聞きに来ているわけではありません。にもかかわらず、接客中に他のキャストさんの悪口や、ボーイさんの悪口、働いてるお店の批判などを客席で平気で話すキャストさんは嫌われます。

また、そういった悪口や批判をお客さんに喋ってしまうと、お客さんから他のキャストさん、またはボーイさんへと伝わってしまい、仲間からも嫌われてしまいます。

お客さん「あの子、あなたのこと〇〇って言ってたよ。」など。

思い当たるかたは気を付けましょう。

キャバクラで上手くやっていくためには、とにかくポジティブな発言をすることです。そうすることで、あなたの周りには自然に人が集まってきます。人が集まるという事は人気を獲得しているという事です。

キャバクラはいかに人気を集めるかが勝負です。

落ち込んだまま接客

ベットの上で下をみている女性

他の席で何か嫌な事があったり、プライベートで嫌な事があった事で、ブルーな気持ちを引きずったままに無愛想な態度や落ち込んだ状態での印象の悪い接客をしてしまうと嫌われてしまいます。どんなに嫌な事があったとしてもお金が発生していることを忘れてはいけません。プロフェッショナルなサービスを心がけましょう。

見下し・侮辱(ぶじょく)

キャバクラにはお金持ち以外にも様々な客層、性格の人が来ます。太っている人や、オタクっぽい人、学生、ケチな人など、そういったお客さんに対して、嫌味を言ったり、バカにしたりと見下して侮辱したりしてしまうと嫌わてしまいます。

例えばですが、夢の国ディズニーランドへは何しに行きますか?楽しみに行くわけですよね?そしてディズニーランドのスタッフは嫌な顔一つせず、笑顔で対応してくれるはずです。

それと一緒でキャバクラは一種の夢の国です。どんなお客さんも楽しむためにキャバクラに来ています。それを楽しませるのがキャバ嬢のお仕事です。

お金をいただくお客さんを見下したり、侮辱するというのはいけないことです。どんなお客さんに対しても分け隔てなく接することが大事です。

会話下手

初めて話すお客さんでどんな人かわからないからといって、質問攻めにしたり、質問をしておきながら会話を広げられないなど、言葉のキャッチボールがうまくできず、会話ベタなキャバ嬢は嫌がられてしまいます。

例.

キャスト「どこにお住まいなんですか?」

お客さん「横浜だよ。」

キャスト「あっ、そうなんですね~・・・」

続いてまた質問をする。

キャスト「お酒好きなんですか?」

お客さん「まぁまぁかな。」

キャスト「そうなんですね~・・・」

これを繰り返すのは、非常につまらないですし、盛り上がらないですよね。

ではどうしたら良いか。

一つ質問をしたらその話しを種に、気になる事や知っている事などで会話を広げましょう。

例えば、

キャスト「どこにお住まいなんですか?」

お客さん「横浜です」

キャスト「横浜たまに行きますよ~!すごくいい街ですよね~。どこかおすすめしたい美味しいお店とかってあります?」

という感じに一つの質問をしたらそこから会話を広げていきましょう。

そのためには日々色々な事に注目すると会話の引き出しのバリエーションが広がります。

他の客席でお酒を飲みすぎてベロベロ

酔っ払いの女性がふらふら立っている

他の席でお酒を飲みすぎてしまいベロベロの状態で来られると嫌がられてしまいます。お酒に飲まれてしまわないように気を張ってお仕事をしましょう。

身の上話し

自分の悩みや家庭の事情、自分の子供の話しなど、身の上話しばかりをすると嫌わてしまいます。ましてや彼氏がいるなどというのはご法度です。お金を払って飲み来ているのに、聞きたくもない話しをされるのはゴメンです。まず第一にお客さんの話しに耳を傾けましょう。聞き上手がお客さんに好かれます。

時間稼ぎ

時は金なりを表している絵

ほとんどのお客さんは時間制で来ています。「そんなケチケチしないでよ!」と思うかもしれませんが、お金持ちの人ほど時間を気にします。「時は金なり」という言葉があるように、時間を制するものが成功するのです。接客中のトイレに時間をかけたり、カラオケを無理に進め、時間稼ぎを考えると嫌わてしまいます。

身だしなみ・清潔感

鏡をみてメイクをなおしてる女性
  • 体臭がひどいキャバ嬢は嫌われます。
  • 口臭がきついキャバ嬢は嫌われます。
  • 香水のつけすぎ
  • 衣装(ドレスやスーツ)がシワだらけ
  • ボサボサなヘアスタイル
  • あまりにも濃すぎるメイク

などなど、清潔感がないキャバ嬢は嫌われますので出勤前にしっかりとチェックしましょう。

口が悪い

言葉遣いが汚い・言葉遣いが雑だとお客さんからの印象がとても悪くなります。全員が全員きれいな言葉遣いを求めている訳ではありませんが、言葉遣いでその人の性格が大体わかってしまいます。

お客さんの中には人と接するお仕事の方々が多く来られます、そういったお客さんは毎日、色々な人とお話をします。人を見る目に長けています。口が悪いと(口が悪いな~。この人性格悪そうだな~)と判断されてしまいます。

言葉遣いは普段の生活から丁寧に女性らしくしましょう。

接待などで来店されているお客さんには特に気を付けた言葉遣いで接客をしましょう。大事な取引先の方をおもてなしに連れてきてます。その場を台無しにしないようにきれいな言葉遣いでおもてなしをしましょう!

おねだり

男性は女性におねだりされることはそんなに嫌なことではありませんが、

それは、相手にもよります。

指名をしているわけでもない、気もないキャバ嬢に

「ね~シャンパン飲みたい。」

「お腹空いたから何か頼んでもいい?」

ドリンクを一気飲みして「もう一杯飲んでもいい?」

などなど、空気を読まずおねだりするキャバ嬢は絶対に嫌われます。

お店側の判断でGOサインが出ているときだけにしましょう。

たまに場内指名を貰っただけで勘違いしてしまい、おねだり攻撃をするキャバ嬢がいますが、ほとんどが場内指名だけにとどまってしまい指名となって返ってきません。おねだりは指名をされてから徐々に様子を見ながらしていきましょう。

まとめ

キャバクラは夢の国です。お客さんを楽しませて満足させることがキャバ嬢の使命です。どんなお客さんにも女性らしい言葉遣いで平等に接客しましょう。とにかく場の空気を読めない女性は嫌われてしまいます。これはお客さんに限らず、プライベートでの男性に対しても当てはまります。上記に思い当たる方、今からでも遅くありません!さっそく改めなおして営業に励みモテる女を目指しましょう。

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